子供たちと長女夫婦の暮らす金沢へ小旅行(車ですが・・・)。
私にとって金沢といえば「近江町市場」です。ノドグロ、ガスエビ、シロエビ、バイガイ、ブリ、タイ、数種類のイカとカニ、加賀野菜etc、北陸の山海の幸がいっぱいだ!。もちろん豊かな自然を胃袋でも実感〜!。「金沢カレー」も最近売り出し中らしいので、食べました!。
「ひがし茶屋街(画像)」の小粋な街並みは素晴らしい。「にし」にも茶屋街があるので金沢の旦那衆は忙しかった!?。妙立寺(忍者寺)も見ごたえ十分でした。
加賀百万石の城下町、絢爛豪華な金沢文化の出発点は「江戸」ではなく「安土・桃山」。だから独自のあざやかさがあるのかな。
こちらは新名所「21世紀美術館」自慢のプール(画像)です。
金沢駅東口の「鼓門」も印象的。
25年ぶりに訪れた金沢は、歴史ある庭園・町並・伝統工芸が、現代建築・現代アートと共存する街になっていた。そういえば日本の現代室内楽の先駆けも「アンサンブル金沢」だった・・・。
「21世紀美術館」「アンサンブル金沢」「金沢カレー」、これらの野心的な企てはどのようにして醸成されたんだろう・・・。